富士通: 『ISO/IEC 9796-2 (Scheme 1) 署名の偽造の報告に関する分析』
AIST に続き、富士通研究所からも『ISO/IEC 9796-2 (Scheme 1) 署名の偽造の報告に関する分析』という技術報告書が公開されました。といっても、内容は先日紹介した報告書と同じで、フォーマットだけが異なるようです。
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AIST に続き、富士通研究所からも『ISO/IEC 9796-2 (Scheme 1) 署名の偽造の報告に関する分析』という技術報告書が公開されました。といっても、内容は先日紹介した報告書と同じで、フォーマットだけが異なるようです。
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ちょっと前の話なのですが、日経産業新聞(2009年10月27日)の「JAPAN ITの異才たち」という連載で、日立の渡辺大さんが紹介されていました。
記事の前半はこちらから参照可能です。
AIST から『ISO/IEC 9796-2 (Scheme 1)署名の偽造の報告に関する分析』という技術報告書が公開されました。CRYPTO 2009 で発表された ISO/IEC 9796-2 署名の偽造攻撃法の解説と、その署名を使用している次世代ICパスポートと EMV 仕様の安全性解析から構成されています。EMV 仕様についてはオリジナルの論文での触れられていましたが、次世代ICパスポートについては、独自解析のようです。(もっとも次世代ICパスポートについては CSS 2009 で報告されていましたね。)
「博士が100人いるむら」って覚えていますか?2005年頃に公開された、博士号取得者の進路状況をちょっと紹介したものです。特に、進路不明が8人いることに着目し、この多くが自殺をしているのでは?と指摘し、話題を集めました。
2009年4月に、文科省から『我が国の博士課程修了者の終了直後の職業内訳(2002年度~2006年度)』という、いわば「博士が100人いるむら」の最新状況が公開されました。さて、進路不明者はどうなったでしょうか。
NikkeiBP の『生体認証破り――国の安全に「穴」が開いた』(2009年02月13日)という記事から。
神戸大学の森井先生が ThinkIT で「WEPから読み解く暗号と安全性」というタイトルの連載をされていました。
japan.internet.com に『暗号化技術の Certicom、RIM による買収差し止めを求めて提訴』(2008年12月24日)という記事がありました。2007年2月以降、RIM は Certicom 買収をめざしていろいろとやってきたようで、それへの対抗として訴訟に発展したようです。ちょっと気になる話ではあります。
マイコミジャーナルの『PS3とMD5ハッシュ値衝突の脆弱性との"危険な"関係』(2007年1月7日)という記事より。2008年のアメリカ大統領選挙の結果を予想した pdf ドキュメントがハッシュ値付きで2007年11月30日に公開されたが、この予想は必ず正しいことが保証されている。オチは、誰が当選者であってもハッシュ値をその値にすることができるからというもので、こちらが元ネタとなっています。
NikkeiBPnet の製品ナビに掲載されていた『進化するバイオメトリクス』の連載が終わったようなので、改めてリンクしておきます。
マイコミジャーナルの『日立、東京理科大、NTT-Com、データの選択的開示暗号化/保存技術などを開発』(2007年12月18日)という記事より。ストリーム暗号と、墨塗り署名と、秘密分散の話が出てくるのですが、この記事ではつながりがわかりませんでした。
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