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2009年11月

WISTP 2010: Call for Papers

WISTP 2010Call for Papers です。もともとは IFIP 系のワークショップのようですが、IACR Cooperation なので紹介させていただきました。CARDIS 2010 と同時開催されるようです。

  • Submission Deadline: December 4, 2009
  • Notification: January 17, 2010
  • Workshop Date: April 12-14, 2010
  • Workshop Place: Passau, Germany

なお本ブログでは、紹介した会議・ワークショップのスケジュール情報をこちらのカレンダーにまとめています。

ISO/IEC 9796-2 (Scheme 1) 署名の偽造について(その1)

ISO/IEC 9796-2 (Scheme 1) 署名の偽造法 (CNTW 偽造法) を理解できような気がするため、備忘録代わりに要点をメモしておきます。しかし CNTW 偽造法については産総研富士通から詳細な分析報告がなされているので、本ブログにはこの分析報告に出てこない補助情報を書き残しておきたいと思います ^^; どう考えても一回では終わらなそうなので、まず今回は CNTW 偽造法のベースとなった Desmedt-Odlyzko による偽造法 (DO 偽造法) から。

【注】 このブログで数式をどうやって表記したらわからなかったので、今回は原稿を まず TeX で作成し、それを tex2html 的なツールで変換してみました。数式が読みにくいかもしれませんので、TeX で作成した pdf ファイルをこちらに置いておきます。

続きを読む "ISO/IEC 9796-2 (Scheme 1) 署名の偽造について(その1)" »

記事: 『IE使うならVista以降が無難、SSLの暗号強度調査結果から』

Internet Week 2009 の「H9. 3時間でわかるこれからの電子認証」のセッションが、2009年11月26日の INTERNET Watch でピンポイント的に紹介されていました

SCIS 2010: 講演申込締切

SCIS 2010 での講演を考えているみなさん、申込締切は今日の17時なのをご存じですか!こんなブログを読んでいる場合ではありません。参加申込・講演申込を済ませておくことをおすすめします。あと、ナイトセッションの発表は先着順らしいので、こちらも申し込んでおきましょう。

でも講演申込を済ませたからといって、安心するのはまだ早いです。次は原稿作成です。原稿提出締切は2週間後の12月11日17時ですので、頑張っていきましょう!

ANTS IX: Call for Papers

ANTS IX (ANTS 2010)Call for Papers です。

  • Submission Deadline: January 17, 2010
  • Notification: April 1, 2010
  • Symposium Date: July 19-23, 2010
  • Symposium Place: Nancy, France

なお本ブログでは、紹介した会議・ワークショップのスケジュール情報をこちらのカレンダーにまとめています。

NHKスペシャル: 『魔性の難問~リーマン予想・天才たちの闘い~』(地上波版)の再放送

NHKスペシャル『魔性の難問~リーマン予想・天才たちの闘い~』(地上波版)が再放送されるようです。地上波としては初めての再放送です。

  • 日時: 2009年12月14日(月) 01時10分~01時59分 (13日(日)の深夜)
  • チャンネル: NHK総合

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    WAIFI 2010: Call for Papers

    WAIFI 2010Call for Papers です。

    • Submission Deadline: February 8, 2010
    • Notification: March 25, 2010
    • Workshop Date: June 27-30, 2010
    • Workshop Place: Istanbul, Turkey

    なお本ブログでは、紹介した会議・ワークショップのスケジュール情報をこちらのカレンダーにまとめています。

    SSL/TLS Vulnerability

    ちょっと前に SSL/TLS が騒がしくなったようですが、最近になって、私の周囲でもリアルに騒がしくなってきました。ついったーにも飛び火しているようで、いろいろ大変ですねぇ (他人事モードですいません)。

    TCC 2010: Accepted Papers

    TCC 2010Accepted Papers が公開されました (via Xagawa さん)。

    富士通: 『ISO/IEC 9796-2 (Scheme 1) 署名の偽造の報告に関する分析』

    AIST に続き、富士通研究所からも『ISO/IEC 9796-2 (Scheme 1) 署名の偽造の報告に関する分析』という技術報告書が公開されました。といっても、内容は先日紹介した報告書と同じで、フォーマットだけが異なるようです。

    【関連ブログ記事】

    集中講義: Xuejia Lai 先生

    筑波大学の集中講義情報です (via ISEC-ML)。

    授業科目名: コンピュータサイエンス特別講義Ⅱ (大学院博士前期課程の集中講義)

    授業概要: 情報技術における安全性の基礎概念を理解した上で、PGPやSSHなどのインターネット上で利用される通信ソフトウェアの安全性確保に活用される、暗号技術の仕組みについて学ぶ。また、近年、研究開発が進んでいる新しい計算パラダイムDNA計算を応用したDNA暗号に関しても学習する。
    a) ITセキュリティ、暗号、複雑性の基礎概念
    b) 認証プロトコル
    c) DNA計算とDNA暗号
    d) ブロック暗号やハッシュ関数のデザイン:攻撃と対策

    After discussing the basic concepts of security of information technology, we study cryptographic techniques useful for securing communication software like PGP and SSH executed over the Internet. Also we explain DNA cryptography which is an extension of recently emerging computing paradigm DNA computing.
    a) Basic concepts for IT security, cryptography and complexity
    b) Authentication protocol
    c) DNA computing and DNA cryptography
    d) Design of block cipher and hash function: Attack and Prevention

    担当教員: Prof. Xuejia Lai (Shanghai Jiao Tong University)

    実施日程: 11月27日(金)10:00~17:00, 11月30日(月)10:00~17:00

    教 室: 筑波大学 筑波キャンパス 第3エリア 3F棟 8階 816会議室
    (参加人数により、開催場所を調整します)

    茨城県つくば市天王台1-1-1
    筑波大学 第3エリア 3F棟 8階 816会議室
    ◆交通アクセス: http://www.tsukuba.ac.jp/access/tsukuba_access.html
    ◆3F棟の地図: http://www.coins.tsukuba.ac.jp/07_access.html

    参加を希望される場合には、11月25日(水)までに連絡が必要とのことです。

    Internet Week 2009

    Internet Week 2009 の開催予定です。プログラムはこちらです。

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    新聞記事: 『暗号技術の「穴」無くす』

    ちょっと前の話なのですが、日経産業新聞(2009年10月27日)の「JAPAN ITの異才たち」という連載で、日立の渡辺大さんが紹介されていました。

    記事の前半はこちらから参照可能です。

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    Cryptology 2010: Call for Papers

    Cryptology 2010 の Call for Papers です。

    • Submission Deadline: January 31, 2010
    • Notification: February 28, 2010
    • Conference Date: June 21-July 1, 2010
    • Conference Place: Malacca, Malaysia

    なお本ブログでは、紹介した会議・ワークショップのスケジュール情報をこちらのカレンダーにまとめています。

    CARDIS 2010: Submission Deadline Extended

    CARDIS 2010 の Submission Deadline が延期されました。

    • Submission Deadline: November 16, 2009November 27, 2009
    • Notification: January 11, 2010
    • Conference Date: April 13-16, 2010
    • Conference Place: Passau, Germany

    なお本ブログでは、紹介した会議・ワークショップのスケジュール情報をこちらのカレンダーにまとめています。

    祝20万ヒット

    本ブログへのアクセスが20万ヒットを越えました。ブログを開設してから1162日目ということで、もうこんなことを3年もやっているのですねぇ。これを気に、ブログのデザインを変更してみました。各パーツのレイアウトは以前の通りです。これからもよろしくお願いします。

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    リーマン予想とRSA暗号の安全性

    NHKスペシャル『魔性の難問~リーマン予想・天才たちの闘い~』に関連し、何人かの知人からリーマン予想とRSA暗号の安全性について質問を受けました。せっかくの機会なので、リーマン予想とRSA暗号の安全性について少しまとめておきたいと思います。

    理由は以下に書いていきますが、結論としては
        「リーマン予想が証明されても、RSA暗号の安全性には影響がない」
    ということになると思います。

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    FC 2010: Accepted Papers

    FC 2010Accepted Papers が公開されました。サテライトワークショップとして同時開催される WECSR 2010, RLCPS 2010, WLC 2010 の Accepted Papers も公開されています。

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    RSA暗号の強度

    せっかくトラックバックを通じて質問いただいたので、お答えしたいと思います。

    質問
    とある文献に鍵長1024ビットのRSA暗号と鍵長70ビットの共通鍵暗号の安全性は同等と書かれていました。また、鍵長2048ビットのRSA暗号と鍵長100ビットの共通鍵暗号の安全性は同等とも書かれていました。RSA暗号の強度ってそんなものなんでしょうか?
    回答
    そんなものです。

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    NHKスペシャル: 『魔性の難問~リーマン予想・天才たちの闘い~』の再放送

    NHKスペシャル『魔性の難問~リーマン予想・天才たちの闘い~』がBShiのハイビジョン特集として再放送されるようです。地上波では50分番組だったのが、再放送では90分の拡大版になるようです (via iwaokimura さん)。

    • 日時: 2009年11月21日(土) 20時30分~22時
    • チャンネル: BShi

    【関連ブログ記事】

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    『ZIPを用いたメールの暗号化は課題が多い』

    マイコミジャーナルの「ZIPを用いたメールの暗号化は課題が多い - 日本PGP代表取締役・北原氏」(2009年11月16日)というインタビュー記事より。

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    ICISC 2009: Program

    ICISC 2009 のプログラムが公開されました (情報提供 S さん)。Accepted Papers では公開されていなかった著者名が明らかになっています。

    NHKスペシャル『魔性の難問~リーマン予想・天才たちの闘い~』 を見ました

    2009年11月15日(日)のNHKスペシャルで放映された『魔性の難問~リーマン予想・天才たちの闘い~』をやっと見ることができました。簡単に番組の内容紹介と感想を書いてみたいと思います。以下、ネタバレを含みますので、ご注意下さい。

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    ワークショップ: 『情報量的セキュリティ技術の理論と実用化の最前線』

    横浜国大で『情報量的セキュリティ技術の理論と実用化の最前線~メンテナンスフリーなセキュリティ技術について考える~』というワークショップが開催されるとのことです (via CSEC-NEWS ML)。

    • 日 時: 2009年11月20日(金)14時55分~18時25分
    • 会 場: 横浜国立大学 環境情報1号棟3階305号室
    • 参加費: 無料
    • 主 催: 横浜国立大学 情報・物理セキュリティグループ

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    RFIDsec 2010: Call for Papers

    RFIDsec 2010Call for Papers です。

    • Submission Deadline: April 20, 2010
    • Notification: May 20, 2010
    • Workshop Date; June 8-10, 2010
    • Workshop Place: İstanbul, Turkey

    なお本ブログでは、紹介した会議・ワークショップのスケジュール情報をこちらのカレンダーにまとめています。

    談話会: Fully Homomorphic Encryption With Relatively Small Message and Key Sizes

    話題の Fully Homomorphic Encryption に関連し、次のような談話会が予定されているそうです (via RSNT ML)。対応するウェブ情報を見つけられなかったので、全情報を転載しておきます。

    • 日時:12月3日(木)、14:00~
    • 場所:東京工業大学大岡山キャンパス、本館2階、201B号室
    • Speaker: Frederik Vercauteren 氏
    • 所属: Katholieke Universiteit Leuven
    • Title: Fully Homomorphic Encryption With Relatively Small Message and Key Sizes

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    AIST: 『ISO/IEC 9796-2 (Scheme 1) 署名の偽造の報告に関する分析』

    AIST から『ISO/IEC 9796-2 (Scheme 1)署名の偽造の報告に関する分析』という技術報告書が公開されました。CRYPTO 2009 で発表された ISO/IEC 9796-2 署名の偽造攻撃法の解説と、その署名を使用している次世代ICパスポートと EMV 仕様の安全性解析から構成されています。EMV 仕様についてはオリジナルの論文での触れられていましたが、次世代ICパスポートについては、独自解析のようです。(もっとも次世代ICパスポートについては CSS 2009 で報告されていましたね。)

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    AC 2009: Program

    第8回代数学と計算 (AC 2009) のプログラムというか講演者リストが公開されました。最終日の午後には、『格子と暗号の数理』という JANT セッションが予定されているようです。

    IIJ Tecnhical WEEK 2009

    IIJ の Internet WEEK 2009 のプログラムです。

    • 日時:2009年11月18日(水)~20日(金)
    • 会場:IIJグループ本社 17F 大会議室

    セキュリティ関係は最終日にまとめられているようです。

    セキュリティ動向2009

    株式会社インターネットイニシアティブ
    サービス事業統括本部 セキュリティ情報統括部 部長 齋藤 衛

    暗号アルゴリズムへの攻撃の最新動向とその影響

    株式会社インターネットイニシアティブ
    サービス事業統括本部 セキュリティ情報統括部 須賀祐治

    あたりは参加しようかな。

    ICICS 2009: Program

    ICICS 2009プログラムが公開されました。

    AIST: 『暗号ハードウェアのサイドチャネル攻撃評価用ボードSASEBO-GIIを開発』

    AIST が暗号ハードウェアのサイドチャネル攻撃評価用ボード SASEBO の新しいラインナップとして、SASEBO-GII を開発したそうです。

    それにしても SASEBO ファミリーがこんなに増えていたとは知りませんでした。

    SCN 2010: Call for Papers

    SCN 2010Call for Papers です。

    • Submission Deadline: April 5, 2010
    • Notification: May 28, 2010
    • Conference Date: September 13-15, 2010
    • Conference Place: Amalfi, Italy

    なお本ブログでは、紹介した会議・ワークショップのスケジュール情報をこちらのカレンダーにまとめています。

    IPA: 暗号モジュール試験及び認証制度の運用の改正について

    IPA から『暗号モジュール試験及び認証制度の運用の改正について~暗号モジュールのバージョンアップの際に、簡便な認証制度を導入~』というプレスリリースがありました。現在運用されている暗号モジュール試験及び認証制度 (JCMVP) において、認証済み暗号モジュールがバージョンアップされた場合に、これまでは新規認証と同様の手続きが必要でした。その手続きを簡便にするため、バージョンアップがセキュリティに影響がなく、そのことを証明できれば、暗号モジュールの試験なしに認証されるようになったようです。

    Cryptography and Coding 2009: Program

    Cryptography and Coding 2009プログラムが公開されました。あいかわらずどのように略して良いかわからないため、略すのはあきらめようと思います...

    SHARCS 2009: 講演資料

    SHARCS 2009講演資料が公開されました。

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    CSEC 研究会(2009年12月): プログラム

    2009年12月に開催される CSEC 研究会 (CSEC 47) のプログラムが公開されました。

    なお本ブログでは、紹介した会議・ワークショップのスケジュール情報をこちらのカレンダーにまとめています。

    NHKスペシャル: 『素数の魔力に囚われた人々』

    2009年11月15日(日)のNHKスペシャル『素数の魔力に囚われた人々~リーマン予想・天才たちの150年の闘い~(仮)』という内容が企画されているそうです (via 4403さん)。ポアンカレ予想(今はポアンカレ定理と呼ぶべきなのかな)の回もなかなかおもしろかったので、今回も是非拝聴したいと思います。

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    ISEC 研究会(2009年12月): プログラム

    2009年12月に開催される情報セキュリティ(ISEC)研究会プログラムが公開されました。

    なお本ブログでは、紹介した会議・ワークショップのスケジュール情報をこちらのカレンダーにまとめています。

    Breaking ECC2K-130

    IACR ePrint Archive"Breaking ECC2K-130" というプレプリントが公開されました (via Xagawaさん)。著者名から類推するに、SHARCS 2009発表された話の流れにある研究なのでしょう。内容としては、Certicom ECC Challenge Problem の1つである ECC2K-130 を解くぞ!という宣言論文でして、実際に解けたわけではありません。ただし、最後の節に「2010年前半には解ける(解きたい)」とありますので、注意は必要でしょう。実はこのプレプリント、著者名なしの版が数日前に公開されていて、その筋では話題になっていたのでした (via Xagawaさん)。

    ざっと読んだ限りでは、このプレプリントは ECC2K-130 をλ法によって解こうとしていて、各種パラメータの最適値を算出し、繰り返し関数 (Iteration 関数) をさまざまな CPU, Cell, GCPU, FPGA で実装した場合の速度を測定、実際に解いた場合の必要時間を予測しています。アプローチ自体は極めてオーソドックスなのですが、著者数23人という人数に気合いの入れようを感じてしまいます。ヘッダーの "Everyone" もなかなかおちゃめで良いですね。

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    ICISC 2009: Accepted Papers

    ICISC 2009Accepted Papers です。2本ほど Conditional Accept な論文も発表されているのですが、この段階での発表はどうなんでしょうか...

    SCIS 2010: 講演申込が始まっています

    2010年暗号と情報セキュリティシンポジウム (SCIS 2010) の講演申込が始まっていることをご存じでしたか?ICITS 2009, ASIACRYPT 2009, CANS 2009 に気をとられていると、「講演申し込みを忘れた!」なんてことになりかねません。11月27日(金)の締切に向け、モチベーションを高めていきましょう。

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    ARES 2010: Notification Extended

    ARES 2010 の Notification が延期されていました。

    • Submission Deadline: September 1, 2009September 27, 2009
    • Notification: November 1, 2009November 8, 2009
    • Conference Date: February 15-18, 2010
    • Conference Place: Krakow, Poland

    なお本ブログでは、紹介した会議・ワークショップのスケジュール情報をこちらのカレンダーにまとめています。

    CHES 2009: 講演資料

    CHES 2009講演資料が公開されました。

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    Security Innovation acquires NTRU Cryptosystems

    Security Innovation が NTRU を買収するという発表をしていたようです。ちっとも知りませんでした。Security Innovation の発表はこちら、NTRU の発表はこちらです。

    CSS 2009: 優秀論文賞・学生論文賞・優秀デモンストレーション賞

    CSS 2009優秀論文賞・学生論文賞・優秀デモンストレーション賞がウェブでも発表されました。受賞者の方々、おめでとうございました!

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    INSCRYPT 2009: Accepted Papers

    INSCRYPT 2009Accepted Papers が公開されました。

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    CRYPTO 2009: 発表資料の公開

    CRYPTO 2009発表資料が公開されたようです。beamer が多いですね。

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