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ワークショップ: 『安全な社会基盤への計算量的数論の応用 --次世代暗号技術の最先端理論より--』

『安全な社会基盤への計算量的数論の応用 --次世代暗号技術の最先端理論より--』というワークショップが開催されるそうです (via 某ML)。対応する情報をウェブで見つけられなかったので、詳細を引用しておきます。

    • 日時:2009年03月05日(木) 13:30~17:30
    • 場所:九州大学箱崎キャンパス 数理学研究院 3311号室(理学部3号館3階)
    • 主催:九州先端科学技術研究所 情報セキュリティ研究室
    • 共催:九州大学産業数理技術研究センター、九州大学大学院数理学研究院、グローバル COEプログラム「マス・フォア・インダストリ」
    • 謝辞: DING教授の招聘は、情報科学国際交流財団 外国人研究者交流助成による。
    • Advanced Program
      13:30 はじめに (スポンサーへの謝辞)
              櫻井 幸一 (九州先端科学技術研究所・九大)
      13:40 Design and analysis of multivariable cryptosystems (Tentative)
              Prof. JinTai DING (シンシナティ大 数理科学科)
      14:40 代数曲面暗号とその安全性について
              秋山浩一郎((株)東芝 研究開発センター)
      16:10 変数の個数が方程式の個数よりも十分大きい多変数連立二次方程式の解法について
              橋本康史(九州先端科学技術研究所(ISIT))
      16:45 GF(3^n)上の関数体篩法の実装実験 (440ビット解読)
              高木剛 (はこだて未来大)

Ding 先生は2週間近く日本に滞在されるのですね。

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