セキュリティのプロがつくった無線LAN
暗号商売ウォッチングの第3弾は、トリニティーセキュリティーシステムズのIPN-W100シリーズという無線LAN機器(アクセスポイント+通信カード)を取り上げます。商品のキャッチコピーは
セキュリティのプロがつくった無線LAN
となっています。相互認証には SAS-2 という方式が、暗号化には128ビットAESが使われているとのことで、
ウルトラセキュア
なのだそうです。SAS-2 とは高知工科大学の清水明宏教授が考案された動的パスワード認証方式とのことです。SAS-2 の詳細を知りたかったのですが、情報を見つけられませんでした。残念。
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コメント
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高知工科大学の人の論文に載ってました
第3章にあります
http://www.kochi-tech.ac.jp/library/ron/2005/2005fro/1060311.pdf
投稿: 186 | 2007年10月23日 (火) 13時38分
186 さま、情報提供ありがとうございます。時間を見つけて勉強したいと思います。
投稿: 杜撰な研究者 | 2007年10月25日 (木) 06時50分