KAIST の衝撃
韓国の KAIST での話です。30人余りのテニュアの教授が「テニュア審査」を受け、10人以上が不的確と判断されたということです。審査する側のインタビューを読んでも、KAIST 側のやる気を感じます。テニュアだったのを、途中から剥奪するというのもどうかと思いますが、そもそもテニュアを付与する際の審査が問題視されているようです。過渡期とはいえ、大変ですよねぇ(他人事)。
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