ISC 2008 の Call for Papers
ISC 2008 の Call for Papers です。
- Submission Deadline: March 1, 2008
- Notification: May 20, 2008
- Conference Date: September 15-18, 2008
- Conference Place: Taipei, Taiwan
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ISC 2008 の Call for Papers です。
ECRYPT の Tools for Cryptanalysis の Program です。
量子情報に関する国際会議 AQIS 2007 のプログラムです。
日本応用数理学会(JSIAM) の2007年度年会(於:北海道大学)のプログラムが公開されました。2007年9月15日(土)に数論アルゴリズムとその応用(JANT)研究会によるオーガナイズとセッションと、数理的技法による情報セキュリティ(FAIS)研究会によるオーガナイズとセッションが企画されています。
本ページへのアクセスが20000ヒットを突破しました。みなさま、ありがとうございます。最近は一日あたりに100~400ヒットを頂戴していて、カウンタの進みが速くなっているのを実感しています。アクセス元を分析すると、3割が企業、3割が大学、3割が一般プロバイダ、残りが海外からといった感じなのですが、一般プロバイダの比率がだんだん低下してきています。やはり非専門家向けの内容を増やしていかないとうけないのかなぁとも思っています。
近畿大学で”Mathematical Aspects of Quantum Computing”というサマースクールが開催されるようです。
東芝レビュー2007年7月号で情報セキュリティ技術がまとめて紹介されています。
AAECC 17 の Submission Deadline が延期されていました。
ECRYPT GOCP 2007 の予稿集が公開されています。WEWoRC 2007 もそうだったのですが、ECRYPT Workshop は予稿集の入手を容易にしているのかなぁ。
TISC が主催する Information Security Summer School 2007 (ISSS 2007) のプログラムです。
ECRYPT WEWoRC 2007 (読み方がわからないです...) の予稿集の電子版が公開されていました。ECRYPT のワークショップは参加者にしか予稿が配布されないものと思っていたのですが、方針が変わってきたのでしょうか。
サンケイビジネスアイの『静岡大「生体認証」技術考案 「目の動き」で本人確認』(2007年08月08日)という記事より。記事によると『物体を両眼で追う動作をしている最中に、個人ごとに異なる「外から見た眼球形状と注視点との関係」を照合する仕組み』なのだそうです。
某所で拝見した論文発表の感想です。パワーポイントによる発表だったのですが、第一印象は「字が多いなぁ」でした。まあ、発表に慣れていないため、話したいことを全てスライドに入れたのだろうと聞いていると、「In this paper」という文字列が出てきました。そこで予稿を見てみると、驚いたことに、スライドと同じ文字列が並んでいました。要は予稿の原稿をそのままスライドに仕立てただけだったようでした。そりゃ字が多いわけですね。
発表はさらに続き、提案手法の説明になりました。すると1枚のスライドに30行以上のアルゴリズムが登場しました。プロジェクタの画面は100インチ位あったのですが、それでも字が小さくて読めません。するとさらに驚いたことに、講演者も字が小さくて読めないということで、ここで度の強い眼鏡にかけかえられました。多分ボケじゃなかったと思います。別に笑いはとれていませんでしたし。そんなこんなで発表は終了しました。
それにしても、あんなに字だらけの発表を拝聴することは久しぶりで、逆に新鮮でした。だから何ということもないのですが。
日本数学会の2007年度秋季総合分科会にあわせて開催される市民講演会で、KNOPPIX/Math と現代暗号の話が紹介されるようです。
- 日時: 9月24日(月) 14:00~16:30
- 内容: 「数学のおもちゃ箱 KNOPPIX/Math」濱田龍義(福岡大)
「現代の暗号」雪江明彦(東北大)- 会場: エル・パーク仙台セミナーホール
ECRYPT ProvSec 2007 の Accepted Papers が公開されていました。どうして見落としていたのだろう...Full Paper と Short Paper に分かれているようですが、どういう扱いなのでしょうか。
ITPro の記事 (2007/08/01) より。この記事は「情報セキュリティ入門」の一環なのですが、56回にも渡った連載も今回が最後のようです。
ISC 2007 の Prelinimary Program が公開されました。ISC 2007 では Special Section on Hashing という特別セッションが企画され、通常セッションとは別に論文投稿できるようになっていたのですが、Preliminary Program を見る限りでは Panel があるだけのようです。
SHARCS 2007 の Accepted Papers です。全部で6本というのは少ないですね。しかも常連さんが多いような。
暗号会議のパイプラインです。私は一つも参加できそうにないので、参加された方はお話を聞かせてください ^^:
フジサンケイビジネスアイの『58の学術雑誌を選定 JSTの電子アーカイブ事業』(2007年7月27日)という記事より。この事業は創刊号からさかのぼって電子化するプロジェクトだそうで、既にいくつかの雑誌の電子化が進められているようです。今回選定された雑誌には、情報処理学会の論文誌や日本数学会の数学などが含まれています。
ECC 2007 の企画として、今年も楕円曲線暗号に関するチュートリアル講演が開催されるようです。
応用物理学会で登壇する求職中のポスドク・博士課程学生向けに「キャリアエクスプローラーマーク」というものを作成したそうです。このマークの使用を希望する登壇者は、高等発表の場合は1枚目のタイトルページにおいて、ポスター発表の場合はタイトルのそばに使用できるようですが、応用物理学会以外での使用は認められていないとのこと。せっかくの試みなのですから、自由に使ってもらってのフィードバックを求めればよいと思いました。特に、このロゴマークの見せ方も腕の見せ所だと思うのですが。
産総研で『サイエンスカフェ@アキバ~研究者が思うこと、企業ができること~』というイベントが企画されています。
このイベントは非専門家が対象だと思うのですが、そういう方にアナウンスするのは結構難しいですね。
ICICS 2007 の Submission Deadline が延期されました。
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