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RSA Conference Japan 2007

RSA Conference Japan 2007 でどのような講演があったかは他のサイトにお任せするとして、少し興味を覚えた記事(インタビュー)を紹介します。

RSA Conference Japan 2007 実行委員長 安延 申氏インタビューより

Q:RSA Conference Japan (RCJ) でまだ達成できていないことは何でしょう?

安延(敬称略):ここまでで成功していると言えるのは、RCJで発表する価値を理解してもらえるようになったことです。RCJでスピーカーとして講演したことに、定評が出てきたという話も聞けるようになりました。

 米国のRSA Conferenceにあって、日本で実現していないのは「Call for Papers」という公募セッションです。募集すると、開催毎に全米の学者や企業内の研究者から何千通と論文が集まってくる。その中から選りすぐったものが発表されるというものです。これが、RSA Conferenceの質をより一層向上させています。

千何通ではなくて何千通ですか。まさにケタ違いなんですねぇ。

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