IWSEC 2007 のウェブページ
IWSEC 2007 のウェブページが早くも公開されました。次回は奈良で開催予定だそうです。
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IWSEC 2007 のウェブページが早くも公開されました。次回は奈良で開催予定だそうです。
サイエンスエンジェルとは、次世代を担う女性科学者育成を目的として、科学技術の啓蒙活動を行う宣伝係?のことです。募集要項が発表された 2006 年 6 月頃には話題になっていましたが、地道な活動を続けられているようで何よりです。
他の分野のことはよくわからないのですが、暗号やセキュリティの分野でも女性の参加者は増えつつある気がします。どちらかというとセキュリティ系の方が多いかな。でも暗号・セキュリティの国際会議ではたくさんの女性が参加されていますので、日本には何か特殊な事情があるのでしょう。
電子情報通信学会の情報通信システムセキュリティ時限研究専門委員会 (ICSS) の3回目の研究会の予定がアナウンスされています。2 月末の金沢は寒そうですね...
今度の木曜日と金曜日に ISEC 研究会が開催されます。バイオメトリクスの招待講演は何とか聞きたいところです。それにしても会場の東大・柏キャンパスって、常磐線の柏駅からもつくばエクスプレスの柏の葉駅からも近くはないのですね...つくばエクスプレスには乗ったことがないので、ISEC 研究会への参加がてら乗ってみようと思います。
共立出版のアルゴリズム・サイエンスシリーズから、NEC の佐古さんと寺西さんの共著による『暗号プロトコルと情報セキュリティ技術』という教科書が出版されるそうです。目次を見る限り、公開鍵暗号に重点を絞ったテキストのようです。予約しなくては...
Pairing 2007 の Call for Papers です。皆様の投稿をお待ちしています。
ACISP 2007 の投稿スケジュールです。
NTT の 2006 年 11 月 8 日のプレスリリースより。
Camellia が 0.9.8c 版以降の OpenSSL に標準で搭載されたそうです。ただし当面 (0.9.8* 版) では、標準コンパイルオプションでは組み込まれないとのこと。
公開鍵暗号が生まれて30年になるのを記念したイベントが開催されたそうです。(そういえば CHES 2006 のランプセッションでそんな案内を聞いたような...) イベントの内容はリンク先の記事に任せるとして、欧米の方々はこの手のイベントを上手に開催しますね。
文章は簡潔なものの、内容は深いです。私も社内で公開鍵暗号の評価方法について話す機会がありますが、説明が下手なせいか、なかなかわかっていただけないです...
SCIS 2007 の各種申し込みがスタートしました。この知らせを聞くと年末だなぁ実感します。今回の大きな変化は、発表原稿のハードコピー提出がなくなったことでしょう。さて、ネタをひねり出さなくては...
日本応用数理学会の数論アルゴリズムとその応用(JANT)研究会の第16回研究会 (2006年12月2日(土), 電気通信大学) のプログラムが公開されています。
IT Pro で暗号技術の入門的な記事が連載されていました。
全体的に良い記事だと思いましたが、DES に比べて AES の説明が少ない気がするとか、RSA-OAEP の気持ちやデジタル署名の証明可能安全性にも触れてほしいと思いました。あとどうしてもルビや上付き文字がずれて「DES デス」「xe」となっているのは残念でした。
2006年10月20日(金) に開催された北陸情報セキュリティ研究会のプログラムです。
ISPEC 2007 の Submission Deadline が延期されていました。
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